研究者の仕事は執筆作業が多い

研究者の仕事として大事なことは文章書くことだと思う。
 例えば、得られた研究データを論文にまとめたり、学会の要旨を書いたりすることがある。
これらの文章作成は得られた研究結果を世の中に送り出す重要な仕事となります。
この作業は研究者としての評価につながるし、研究費獲得やポスト獲得に重要な要素となるのです。

二つ目の書く作業は、研究の報告書です。
大学研究所とかは特にない場合もあるのだけど、、研究費をもらった場合にはどのような研究を行ったかを報告する必要があります。
例えば科研費との場合では、毎年どのようなことにお金を使ったか、そして、どのような成果が得られたかを報告する必要があるのです。
この報告書は当たり前のことであり、税金や他の人のお金を使わせていただき、研究をする場合で最低限のことだと思う。

 三つ目の仕事は研究費の申請書を書くことです。
申請書を書く場合には、すごい時間をかける。(論文を書くときもめちゃくちゃ時間がかかるのだけど)
例えば A 4サイズを8ページを作る場合に、1ヶ月以上かけるのが一般的なようだ。
それでも研究する上でお金は重要だから、一生懸命書くのです。
もちろん書いた申請書がすべて通るわけではありません。
体裁が整った綺麗なわかりやすい文章、もちろん、内容と構成がとても重要になります。
その採択率は申請書によるのだけれども、おおよそ20%ぐらいだろう。
つまり5本書いて1本ぐらい通ればいい採択率となっている。
ただ、みんな真剣に書くから、とても熾烈な競争になり、申請書作成は大変な作業になります。

上記のように、研究者としての書く作業は、成果を世の中に伝える論文やアブストづくり、研究費獲得するための申請書作り、そしてもらったお金をどのように使ったかを報告する報告書作りがあります。
年間ベースで考えると論文は 2本かけると嬉しい し、 学会には3会で出席できると嬉しい。
研究費の申請に関しては、科研費1つに、さらに、民間の研究費助成金には年間5本ぐらいは出したい。
採択された本数だけ、報告書の数は増える。。
こう考えてみると、とても文章を書く量が多いことに気づく。
もちろん作家には及ばないかもしれないけど、 毎月、そして、日々常々パソコンの前に座って文章を作っている。
僕は元々文章を作るのが苦手だったけども、昔に比べれば、こんだけ書いているので、少しは文章が上達したのかもしれない。個人的にはこのように雑記を書くことも、ある意味での筋トレであって、文章力を毎日磨いているようなものだと思う。

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