エイチアイブイ(HIV)とエイズ(AIDS)は違っていて、今の時代にエイズになってもちゃんと治療すると死ぬことはないらしい。最後の医者は雨上がりの空に君を願う [上]を読んで

最近、久しぶりに面白い小説を読んだ。
その本は、『最後の医者は雨上がりの空に君を願う』だ。
この本を読んで、勉強になったのはエイチアイブイ(HIV)とエイズ(AIDS)の違いについてだった。

HIVはホモの病気だとか、性病とかいうイメージがあり、絶対に治ることのない怖い病気だという認識が子供のときにあった。現在はこの子供の頃持っていた怖い認識は間違っているようだ。
医学の進化は著しくて、HIVの感染初期に正しい治療ををすれば死ぬことはほとんど無いそうだ。

HIVは、Human Immunodeficiency Virus(ヒト免疫不全ウイルス)というウイルスの頭文字をとった略称ある。一方ではAIDSは、Acquired Immunodeficiency Syndrome(後天性免疫不全症候群)という病気の略称であって、HIVの感染後に進行して免疫不全になった状態を言うみたいだ。免疫不全になると体がカビや細菌に侵されるようになり死んでしまう。免疫機能が低下し、厚生労働省が定めた23の合併症(日和見感染症)のいずれかを発症した場合、AIDSと診断される。AIDSになると体がカビや細菌に侵されるようになり死んでしまう可能性がある。
今現在は、HIVのウイルスをやっつける薬が開発されており、適切に治療すればウイルスの殆どをやっつけることができるようになっている。だから、それほど恐れる必要はない。

HIVやAIDSは昔の恐怖から、患者を差別する原因となっている。間違っている認識を改めて正しく治療する。そして、ウイルスを広めないことが大切なのだろう。

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