マトリックスの世界はいつ来るのだろうか?

最近、キヤノン財団の申請書を書くために映画を見た。
財団のお題は新産業を作るための技術について書くというもの。
これからの新産業は何が必要かを真剣に考えた。
やっぱり、人工知能(AI)やビックデータの処理とかはここ数年で大きな変化を起こすと思う。
内閣府的に言うと以下に示すSociety5.0 の社会が到来するのだろう。

“これまでの情報社会(Society 4.0)では知識や情報が共有されず、分野横断的な連携が不十分であるという問題がありました。人が行う能力に限界があるため、あふれる情報から必要な情報を見つけて分析する作業が負担であったり、年齢や障害などによる労働や行動範囲に制約がありました。また、少子高齢化や地方の過疎化などの課題に対して様々な制約があり、十分に対応することが困難でした。Society 5.0で実現する社会は、IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで、これらの課題や困難を克服します。また、人工知能(AI)により、必要な情報が必要な時に提供されるようになり、ロボットや自動走行車などの技術で、少子高齢化、地方の過疎化、貧富の格差などの課題が克服されます。社会の変革(イノベーション)を通じて、これまでの閉塞感を打破し、希望の持てる社会、世代を超えて互いに尊重し合あえる社会、一人一人が快適で活躍できる社会となります。”
内閣府より https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/

実社会とネットが作り出すサイバー空間とがつながる。ここまでは、いま現時点の2020年の状態だろう。しかし、ここから起こる変化は我々がネットのサービスを利用してデータがサイバー空間に蓄積されることによる恩恵である。我々の情報、日本人でいう約1億人の情報が瞬時に処理されてその全体の動きが解析されるのだ。
これで人の動きはわかるだろうし、色々と便利な社会になると思う。

これからの社会を予想するために、僕は結構昔の映画、マトリックスを見ることにした。
マトリックスは確か僕が中学校のときに作られた映画で、いくつかアカデミー賞を受賞している。
中学生のときはあまり理解できなかったのだけど、今回あらためて鑑賞すると理解することができた。感想としては当時中学生だった僕にとっては難しいだろうし、考え方が新しすぎて想像できない映画だと再認識した。
マトリックスの世界観は、電脳の世界であって、人工知能と人間の戦いである。
これから、電脳社会は将来必ず訪れると思う。

映画やアニメの世界観は、科学者の想像を超えている場合が多いと思う。
だから、これからの科学を想像するためにいいスピリチュアルを与えてくれると思うのだ。


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