研究テーマを真面目に考えると包括的に調べる必要がある:目的に対して世界中で多くの研究がなされている。例えばエネルギーについて考えてみよう!

世界にはいろんな課題あって、研究活動はそれらの問題を解決しようと研究課題が提案されている。
例えば、2030年までに世界レベル達成しようとしている目標、SDGsが作られていている。

国連広報センターから https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

SDGsの目標の中の7番目の目標は『エネルギーをみんなにそしてクリーンに』だ。
もちろん、エネルギーに関する研究はいろんなアプローチがある。
僕がこれまでエネルギーに関係する研究を進めてきて、いろんなアプローチが世界中で取られていることを知っている。
研究をしている僕でも、その中で一番有効なアプローチがどれかがわからない。
エネルギーの研究に関しては、エネルギー効率や使うときの環境負荷、エネルギーを作り出すまでの過程、コストなど多くのパラメータを総合的に評価しないと行けない。
例えば、火力発電でいうとエネルギー効率が35%程度であり、石油や石炭を燃やすときにCO2が発生し、それらの燃料はほとんど海外から輸入していて、作った電力を離れた地域に送電するためにはエネルギーロスがあり、作られたインフラの耐用年数は何年なのか。
このように火力発電に関しても、評価するためにとても多くのパラメータが存在している。
もし、僕がエネルギーの研究を数十年行ったとして、その研究が無意味なものになる可能性もある。
だから、ただ単に、これからは興味があるとか楽しいからとか直感で考えるだけでなく、本当に意味のある研究をしたいと思うのだ。

もちろん、特筆すべきことは国家の戦略として一番効率がいい方法を一つ取ることはせず、複数種類のアプローチを採用する。これは未来を予測することが難しく、新しい科学技術が化けて大きくなる可能性があるのだ。また、リスク分散の観点で多くのアプローチを採用して、非常事態のときに対応できるようにしているのだろう。

僕が今回いいたことは将来何年も研究をすすめるには、多くのことを調べて研究テーマを決めたいと思っている。もし、多くのことを調べて将来の可能性を考慮し研究をすすめると僕自身モチベーションも上がるし、信念をもてると思う。

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