プラネタリー・バウンダリーについて:環境はが許容できる量は決まっているのか?

最近未来の科学はどうすればいいか?
何を今後の研究テーマとして制定するかを考えていて、落合陽一さんが書いた本『2030年の世界地図帳』を読んでいる。
いつも思うんだけど、落合さんは僕と年齢があまり変わらないのに圧倒的な知識量、インプット・アウトプット速度を持っている。
今回の本は世界中のデータを使って書かれた、濃厚な内容になっている。

まだ全て読んでいないけど、プラネタリー・バウンダリーに関しする話がとても興味深かった。
プラネタリー・バウンダリーとは地球が許容できるパラメータとその限界の数値を意味しおり、その境界値を超えると新しい平衡状態へ遷移してしまう可能性があるという考え方。

地球のホメオスタシスとかは知っていたけど、地球が許容できるレベルの量を制定していることは知らなかった。僕は地球を一つの生命として考えるガイア仮説を信じていて、多くの科学者も支持している。

ここで重要なことは、人間の活動が地球に大きな影響を与えるレベルに来ているということ。
地球温暖化などの環境問題と我々のこれまでの生活を維持させるために必要なエネルギーを作り出さないと行けないというエネルギー問題が危機的になっている。地球の許容できるダメージを与えずに持続的な成長が必要なのだ。この考えは手塚治虫先生の『火の鳥』の3話で描かれている世界観と同じものを感じる。

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