論文作成の終盤:集中してアドレナリン分泌中

論文を書く時に気になるのは、データの再現性について。第三者が実験をしても同じことができるのだろうか?

研究をしたことがない人にとっては、再現性があるのは当たり前だと考えている人がほとんどだと思う。しかし、世の中には何回もやって、たまにデータが取れる研究もあるのだ。気温や湿度などのちょっとした条件が変わると結果が変わることもある。

小保方事件の後で、再現性はより重要になった。だから、論文を書いている身からすると自分の出すデータが再現できるかどうかとても心配になるのだ。だだ、時間は限られており、早く出さないといけない。速さも大切な要素だ。ある意味ジレンマに陥る。間違いを犯すと共著者に迷惑がかかる。

色んななことを気にして論文を書く。疲れるけど、なんやかんやで楽しい。僕にとって一番好きな時間は集中している時間である。これは研究とは限らず、読書でもスポーツでもなんでも良い。あの無我夢中でアドレナリンなどの興奮物質が放出される状態がたまらない。今は論文を書いている時間がとても幸せなのだ。

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