今年一番の秀逸だった映画:リップヴァンウィンクルの花嫁 

僕は年間100本ぐらいの映画を見る。
ジャンルは特にこだわらない、洋画や邦画すべてのあらゆるジャンル。
今年一番良かった映画は岩井俊二監督の国内での12年振りの実写作品である『リップヴァンウィンクルの花嫁』。


どこがすごいかというと、ストーリーが斬新でアクションじゃないけど、展開が読めなくハラハラする点だ。
また、カメラワークもいいし、俳優たちの演技も良い。外国の映画では真似のできない、心を揺さぶる日本映画の良さが魅力の作品だと思う。
コウノトリのお医者さんである綾野剛が少し悪い役をしているので、違和感があるのだけど、演技はすごい。

僕はTsutayaで借りてしまったけど、アマゾンプライムは無料で見れるみたい。
Amazonのあらすじ書きは以下になる。
七海、二十三歳の受難。
嘘(ゆめ)と希望と愛の物語。東京の片隅で、それなりに普通に生きてきた私。
しかし、その“普通”であることは、こんなにも残酷に、そしてあっさりと崩壊してしまった…。
結婚相手でさえ、ネットの出会い系サイトで捜すことができ、家族や友人などの人間関係さえ、サービスとして購入できるこの時代、物事をあまり考えず、感情を波立たせず…というように“人並み”に生きてきた一人の女性が、いろいろな出会いと経験を通して、生まれ変わっていくという現代版「女の一生」。
岩井俊二監督の国内での12年振りの実写作品であり、主演には正に旬の女優・黒木華を迎え、新たな岩井作品のミューズとなる。
また、共演には綾野剛、シンガーソングライターのCoccoといった圧倒的な存在感を示すキャストが集う。(C)RVWフィルムパートナーズ

現在のありそうな社会の闇が描かれているけど、みんな別々の生き方をしてそれなりに幸せに暮らしているんだなーと僕は感じた。

また、社会にはいろんな仕事があるんだなー
例えば、結婚式や葬式に参加する仕事など。
需要があるということは、それで苦しんでいる人がいるということだろう。

映画の長さは3時間で、長編作品となっている。
僕はこの映画は秀逸だと思うけど、心に響かない人も多いと思う。
内容が深いので、流し見はできないので、時間があるときにゆっくりと見ることをおすすめします。

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