日本科学未来館に行く:これからの未来について考える(測量の展示会)

今日は未来科学博物館に行った。
僕は落合陽一さんのにわかファンで、落合陽一さんのものが常設展示されているのでいってみたのだ。
中学校の修学旅行で行った記憶が少し残っていて、感慨深い場所だった。
場所はお台場の近くで、ゆりかもめに乗って東京国際クルーズターミナルで降りる。ゆりかもめは海の近くを通り、フジテレビやレインボーブリッジ、東京タワーなどが見えるとてもいい場所。

入館料は大人630円で東京の価格帯としてとても安いと思う。
まず1階では、測量のイベントをやっていた。
ドローン、人工衛星、ロボットなどを駆使した測量技術が開発されていた。
海底中では海中の地形を測量し、3次元マッピングする研究がある。
個人的に驚いたのは、愛媛県立伊予農業高等学校が行った研究だった。
これは人工衛星を使った画像解析で、植物の復活するまでの過程を調べていった内容であり、洪水後の植物動態を調べた内容だった。これはGeoアクティビティコンテストで出されている内容だそうだ。生徒はなれないながらしっかりと説明してくれていたし、よく勉強していたと思う。衛生の情報は無料で手に入れることができ、確か分解能が10メートルと十分高い分解能の画像データを入手できるそうだ。

技術的にすごかったのは産総研が行っている研究である。それは、人の流れをモニタリングして、データ集積し、AIで解析するという内容である。
行っていた実演は、広い会場の人の動き一人ひとりを追跡し、人が滞在する時間や動きをモニタリングしていた。
この技術は、センサー技術と画像解析、データ解析の合わせ技で成し遂げられている。あんなに広い空間をモニタリングできるなんてすごいけど、少し怖い。
この技術は渋滞を回避させたり、混雑を解消させたり、人の分配を最適化させたりあらゆる用途が考えられるけど、監視されている感じがして少し怖いですね。
情報社会だから、管理されるのは仕方ないのかもしれないが。。
自動車の動きを管理しているNシステムを遥かに超えるシステムになるだろう。

人類が足を踏み入れていないであろう未踏の地、屋久島の縄文杉の最も大きいと考えられている木を空から予測した測量も面白い。
これは国際航業株式会社が行ったもので、空からIRレーザーを照射して調べるという内容である。これはNHKでも取り上げられたこともあるそうだ。
https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009050814_00000
人が屋久島にいって調べるのも一つの方法であるが、危険も伴い時間と人件費もかかる。空から観測できると一発だ。

今の時代はすごいですねー。
データ取得とデータ解析(AI)のあわせ技で今までできなかったことが可能になる。大きな技術革新が起こっていることを実感できる展示会だった。

続きの未来科学博物館の内容はこちらです。

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