Biomicrofluidics 誌に掲載された人工細胞膜を形成している液滴交換技術

2019年に吸水性ポリマーを使った溶液交換技術に関する論文がBiomicrofluidics誌に掲載しされた。

内容は人工細胞膜を形成している液滴の中を吸水性ポリマーの吸引力を使い交換するというもの。なぜ液の交換が必要かというと人工細胞膜内の溶液を交換することで、液滴の中の組成を変化させることができるようになるから。これにより薬剤を導入し、膜タンパク質の応答やセンサの連続作動が可能になる。溶液交換技術はこの論文が初めてではなく、ポンプを利用したものとかいろんな方法がある。今回の論文の新しいことは吸水性ポリマーを使ったことであり、人工細胞膜を維持したまま繊細な流速制御できたことである。吸水性ポリマーは外部電力を必要とせず、小型でコンパクトなため持ち運びに適していると考えられる。

参考論文 Biomicrofluidic

https://aip.scitation.org/doi/full/10.1063/1.5123316

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