皇居ランニングで思ったこと

三十代になりお腹が出てきた。
研究では集中力より、体力が先に尽きる。
だから、体力を20歳のまま保つことが大切だと痛感している。
昨今の医療が発達し、僕たちは将来何歳まで生きるか分からない。
今は100歳以上生きるということで、年金問題が話題になっている。
しかし、劇的な医学の進歩で実際は何歳まで生きるか分からないのが現状である。

そんなある日、僕はお腹が出ている事がとても問題だと思った。
お腹のメタボを取り除くために、体を鍛えるためにランニングに行くことにした。
一人では寂しので、大学の仲のいい友人と皇居を走ることにしたのだ。

初めは軽く準備運動を行い、走り始めたのだが、体が重く走れない。
今年だけで6 kgは増えているから当然だ。
6kg の重りを背中に乗せて走ると動けないのは容易に想像がつく。
ランニングを通し、太ると動けなくなるという単純な真実を突きつけられている気がした。

僕の友人はすぐに僕を置いて、行き先に走っていった。
僕にとって、割と気楽なもので一人の方がいい。
皇居を走ることは家の近くを走ることと全く違う点が一つある。
それは、周りに走っている人がたくさんいるということであり、周りを意識し走るのだ。
当然、周りの人に抜かされると心のどこかで悔しいと思うし、抜かし返したいと思う。だから、見知らぬ人にライバル心を抱くことで、いつも以上に頑張れたと思う。

しかしながら、運動不足の僕には誰も追い越す事ができない。
ただ、追い越されるだけだった。
僕より若い人はもちろん、老人にすら勝つことができないのだ。

そんな時、iPS細胞でノーベル賞を受賞した中山伸弥先生のことを考えた。
中山先生はマラソン好きというのは有名であり、歳をとった今でもマラソンのタイムを更新しているという記事を読んだことがある。
奈良先端大学にいたときも、研究の合間を縫って走っていたそうだ。
皇居を走っているときに思ったことは、比較的若い僕が60歳近い山中先生に体力ですら勝つことができないということ。
また、研究を長く続けるため、クリエイティブな仕事をするため、さらにはQOLを上げるために体を鍛えないといけないと思った。

そんな雑念を持ちながら、最終的に皇居を2周走ることができた。
皇居一周は約5 kmだから、合計10 km走ることができた。
(実際は、半分歩いたのが正しい。)
運動不足の僕にとってはよく頑張ったと思う。

走ったログをNikeのアプリで記録した。

タイムは1時間22分、とても遅いけど、消費カロリーが673 Kcalだからそれなりに消費している。ご飯3杯分ぐらいかな。
今回のランニングをきっかけに、半年後にどこかの大会で走ってみたいと思う。

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