細胞レベルでの匂いを感じるメカニズム

2018年から僕は嗅覚受容体の研究をしています。
実際に嗅覚細胞を扱っているのではなく、人工細胞膜に昆虫由来の嗅覚受容体を取り込みセンサとして利用する研究だ。
まず、受容体と言う言葉をご存知でしょうか?
受容体とは生物の中にあり、外からの刺激を感じることのできる場所です。匂いや温度、音、味や圧力などの刺激を感じることができるのは我々の体に備わっている受容体がそれらの刺激を感知することできるからです。
つまり、嗅覚受容体とは匂いを感じることができるタンパク質です。嗅覚状態と言っても人間の体の中には複数存在しており、それぞれの嗅覚受容体があらゆるニオイ分子に対して応答することができ、あらゆる匂いを嗅ぎ分けるとができるようになっています。香りは複数のニオイ分子がブレンドされて、その配合によっていい匂いにも嫌いな匂いにもなるのです。

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